(2019/4/18 18:47)
ーーテクニカル分析23
にゃボ記事の目次へ
にゃボカド吟で~す~今回はガソリン②でーす!
余談話:初めてガソリンを書いたときに、それはメキシコペソ/円とは同じ動きしてるので、比較チャートとして出しました。
(関連記事:メキシコペソ/円③と東京ガソリンの比較 2019/3/8 15:00←押してみてにゃ~)
ガソリンは原油と連動してるのですね。ただ、遅行してます。原油は減産増産により変動したりしますが、ガソリンの場合、政府がコントロールするより、市場経済の動きのほうが決められています。つまり、需要と供給はガソリンの価額を影響する主な理由だと考えてもよろしいでしょう。
原油は国々の利益層の立場でみれば原油価格の動き傾向がわかりますが、ガソリン価額はガソリン企業の手に握ってます。
需要(天気のよさ、市民の余裕(収入など))と供給(ガソリン企業、ガソリンスタント)から分析したいと思いますが、少しずつ話したほうが覚えやすいと思うので、今回は各国のガソリンの価額や原油からどうやってガソリンスタンドへ運んでいたのかを話したいです~また機会があれば、天気や、市民の余裕から説明するにゃ~笑。
ではでは、ファンダメンタルズから~
にゃボカド吟で~す~今回はガソリン②でーす!
余談話:初めてガソリンを書いたときに、それはメキシコペソ/円とは同じ動きしてるので、比較チャートとして出しました。
(関連記事:メキシコペソ/円③と東京ガソリンの比較 2019/3/8 15:00←押してみてにゃ~)
ガソリンは原油と連動してるのですね。ただ、遅行してます。原油は減産増産により変動したりしますが、ガソリンの場合、政府がコントロールするより、市場経済の動きのほうが決められています。つまり、需要と供給はガソリンの価額を影響する主な理由だと考えてもよろしいでしょう。
原油は国々の利益層の立場でみれば原油価格の動き傾向がわかりますが、ガソリン価額はガソリン企業の手に握ってます。
需要(天気のよさ、市民の余裕(収入など))と供給(ガソリン企業、ガソリンスタント)から分析したいと思いますが、少しずつ話したほうが覚えやすいと思うので、今回は各国のガソリンの価額や原油からどうやってガソリンスタンドへ運んでいたのかを話したいです~また機会があれば、天気や、市民の余裕から説明するにゃ~笑。
ではでは、ファンダメンタルズから~
<ファンダメンタルズ>
先に重要な話なんですけど、アメリカ現地のガソリンはEUのガソリンより安いです。これはどういうことなのでしょうか?
原油生産地原油をとって、そして加工企業は原油を買うんですよね。大体アメリカ、中東、北海ブレンド原油ですね。ガソリンを生産する企業はほぼCOST+FOBの価額で仕入れしてます。(さっき間違ってBOPを書いてしまって、BOPは銀行TRANSFER CODE)(ちなみに、FOBは海外輸入や輸出などどうやって荷物と伝票を交換するのかの決まりなんです。)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
特別FOBの話:三つの荷物と保険などどっち側負担という決まりの違い、一般的にBOPのほうが多いです。図のほうがわかりやすくないかwww
もうちょっと貿易の話なんですけど、もう8年間貿易関連のこと触っていないけど、やはり興味があるんだね~懐かしいなあ
これはガソリンの輸入輸出じゃないけど、大体同じ、申告先の政府機構は違いますね。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
その中にCOSTの順番は大体:北海ブレンド>アメリカ>中東 という順番になってます。
中東は特別、ちょっと置いといて、北海ブレンドとアメリカのシェールオイルの話なんですけど。
EUとアメリカは先進国で、大体コストは同じですね、ただ、税は違います。EUは特殊の国と国の連合で、普通のTAX以外またVATという付加税があります、そしてEU各国はこのVATを調整できます。アメリカは国土大きく、特に移動手段として車は不可欠で、ガソリンの需要は大きいですが、税率は減税のため、わりとやすいです。
ちょっとわかりやすい図をさがしましたにゃ~下を見てください~
へーこの図をみれば、EUだけではなく、日本でもガソリン税はアメリカより高いですね。アメリカのガソリンのガソリン税金はそんなに低いのは驚いてますね。
一応新しいEU税率の内訳を載らせていただきます。
EUの国のメンバーの中にまさかPARKING TAXもありますね!
ここまでクダクダ説明したのは、なぜアメリカの現地のガソリンは安いということ。
では、企業の話に進んで行きますわ~
企業は石油仕込んで、蒸留塔で蒸留する。前回石油について②の中に図が出しました。ただ、その時、石油は身近いどんなものに使われるのかを示したが、石油蒸留した中間のものは説明したことはないので、今回は石油蒸留出来上がったものをご紹介します。
まず、図で説明~どう~描きました!わかかにゃ~描くは上手ですよ~(←自分をほめるなんで)
図のように、軽い油でガソリンが出来上がった~
そこで!ここからどうやって私たちの隣に運べるのでしょうか?
ちゃんちゃんちゃん!下の図のように~
このように~ガソリンはこうやって、隣に運ばれましたにゃ~~
って、ガソリン結構情報あるのですね。また今度話をしますね~特に石油会社、ガソリン会社について~期待しててにゃ~(誰か期待してるんだよ!あらあら、ツンテレにゃ~笑)
<テクニカル分析>
残念かもしれないが、5月後半は下げ相場ですね。
それくらいのサインが出たのはやはりもっと証拠がほしいですね!
遅行スパンですけど、下げる傾向ですね。ここでは判断したいのは中長期上昇相場、ここは押し目買いと考えていますね。
長期保有なら現物のほう、もし単なる投資する方なら、手短く取引のほうがいいと思いますね。
相場を大事にすれば、見逃すことはないだろうにゃ~
今回は大豆、大豆と豚肉、美味しいスープも食べれますね~
わくわく期待してくださいにゃ~
関連記事:メキシコペソ/円③と東京ガソリンの比較(2019/3/8 15:00)←押してみてにゃ~
関連記事:Market Related Comment Update Everyday (2019/4/18 木 11:11)←押してみてにゃ~
関連記事:Market Related Comment Update Everyday (2019/4/17 水 9:11) ←押してみてにゃ~
前回記事:豪ドル/円について② (2019/4/15 14:30)←押してみてにゃ~
<個人発言であり、参考までに>にゃボ記事の目次へ
先に重要な話なんですけど、アメリカ現地のガソリンはEUのガソリンより安いです。これはどういうことなのでしょうか?
原油生産地原油をとって、そして加工企業は原油を買うんですよね。大体アメリカ、中東、北海ブレンド原油ですね。ガソリンを生産する企業はほぼCOST+FOBの価額で仕入れしてます。(さっき間違ってBOPを書いてしまって、BOPは銀行TRANSFER CODE)(ちなみに、FOBは海外輸入や輸出などどうやって荷物と伝票を交換するのかの決まりなんです。)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
特別FOBの話:三つの荷物と保険などどっち側負担という決まりの違い、一般的にBOPのほうが多いです。図のほうがわかりやすくないかwww
もうちょっと貿易の話なんですけど、もう8年間貿易関連のこと触っていないけど、やはり興味があるんだね~懐かしいなあ
これはガソリンの輸入輸出じゃないけど、大体同じ、申告先の政府機構は違いますね。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
その中にCOSTの順番は大体:北海ブレンド>アメリカ>中東 という順番になってます。
中東は特別、ちょっと置いといて、北海ブレンドとアメリカのシェールオイルの話なんですけど。
EUとアメリカは先進国で、大体コストは同じですね、ただ、税は違います。EUは特殊の国と国の連合で、普通のTAX以外またVATという付加税があります、そしてEU各国はこのVATを調整できます。アメリカは国土大きく、特に移動手段として車は不可欠で、ガソリンの需要は大きいですが、税率は減税のため、わりとやすいです。
ちょっとわかりやすい図をさがしましたにゃ~下を見てください~
へーこの図をみれば、EUだけではなく、日本でもガソリン税はアメリカより高いですね。アメリカのガソリンのガソリン税金はそんなに低いのは驚いてますね。
一応新しいEU税率の内訳を載らせていただきます。
EUの国のメンバーの中にまさかPARKING TAXもありますね!
ここまでクダクダ説明したのは、なぜアメリカの現地のガソリンは安いということ。
では、企業の話に進んで行きますわ~
企業は石油仕込んで、蒸留塔で蒸留する。前回石油について②の中に図が出しました。ただ、その時、石油は身近いどんなものに使われるのかを示したが、石油蒸留した中間のものは説明したことはないので、今回は石油蒸留出来上がったものをご紹介します。
まず、図で説明~どう~描きました!わかかにゃ~描くは上手ですよ~(←自分をほめるなんで)
図のように、軽い油でガソリンが出来上がった~
そこで!ここからどうやって私たちの隣に運べるのでしょうか?
ちゃんちゃんちゃん!下の図のように~
このように~ガソリンはこうやって、隣に運ばれましたにゃ~~
って、ガソリン結構情報あるのですね。また今度話をしますね~特に石油会社、ガソリン会社について~期待しててにゃ~(誰か期待してるんだよ!あらあら、ツンテレにゃ~笑)
<テクニカル分析>
残念かもしれないが、5月後半は下げ相場ですね。
それくらいのサインが出たのはやはりもっと証拠がほしいですね!
では、下は毎年4月から7月までの動きですが、2016年とのチャートとは同じく上昇相場となってます。
ちょっと拡大します。
遅行スパンですけど、下げる傾向ですね。ここでは判断したいのは中長期上昇相場、ここは押し目買いと考えていますね。
長期保有なら現物のほう、もし単なる投資する方なら、手短く取引のほうがいいと思いますね。
相場を大事にすれば、見逃すことはないだろうにゃ~
今回は大豆、大豆と豚肉、美味しいスープも食べれますね~
わくわく期待してくださいにゃ~
関連記事:Market Related Comment Update Everyday (2019/4/18 木 11:11)←押してみてにゃ~
関連記事:Market Related Comment Update Everyday (2019/4/17 水 9:11) ←押してみてにゃ~
前回記事:豪ドル/円について② (2019/4/15 14:30)←押してみてにゃ~
<個人発言であり、参考までに>にゃボ記事の目次へ
0 件のコメント:
コメントを投稿