2019年3月4日月曜日

ドル/円について

ドル/円について①

ーーテクニカル分析⑥

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 にゃボカド吟で~す、久しぶりですにゃ~前回のポンド/円を書き停止して、ドル/円を分析始めました!

  余談話:アメリカの歴史は1776年から2019年の今は243年経ちました。若くて、移民の国です。今アメリカのトップの位置づけ理由は昔々の積み重ねるのではなく、ゼロから新生の赤ちゃんみたいに世界中の各先進知識、先進技術を集め、用いて、育てられた国ともいえるのでしょう。今アメリカという国はまさに赤ちゃんから自立した成人に向かっています。この状態では親に反発するのだろう、他の国はどうでもいい、AMERICA FIRSTになるわけです。もうちょっと人間だと例え、今のアメリカは25歳くらい、もし、40歳や50歳くらいの年齢となれば、本当の大国のように落ち着けるようになれると思います。

<テクニカル分析>


  以前のように、ファンダメンタルズ分析を後回しにして、テクニカル分析に入ります。

 では、以下のドル/円月足2010~2019の今、チャートは2016年からスクィーズされ、調整場面に三角持合してます。スクィーズチャートの結果は将来は大きく上げもしくは大きく下げが付いてくるのです。




 ドル/円 週足を一緒に見ていきましょう。(ちょっと難しいと思いますにゃ、ゆっくり解説させていただきます)


 上の図は抵抗線を①番から⑦番標示されて、①番②番の下落トレンドから⑥番⑦番のところでは水平調整していくのです。

 特に近々のトレンドを判断するため④番⑦番の抵抗線を組み合わせ、三尊天井とう形になってます。⑦番緑の抵抗線のところは一目均衡表の雲がサポートしています。雲に入り、出るのところ買戻しや戻り売りなどが仕込んでいます。ですので、予想は⑧番のオレンジ色のトレンドになる可能性が高いのです。
 ⑧番は一回フラッシュクラッシュがあると思います。大体6月か7月付近です。サポートくれるファンダメンタルズはフラッシュクラッシュ起きやすいニュースとはEU離脱に間違いないと考えられます。
 昨日のMarket Related Everydayが書いたように、アメリカはドル高を避けたい、トランプの対FRBのパウェル氏の批判やメキシコの「USMCA」で通貨安けん制条約、日本とのFTAの通貨安けん制条約も議案中、対中国でも通貨安監視対象となっています。それぞれの証拠は円高を望んでいます。チャート上でも崩れ相場に見えますので。


 上のチャートは日足のドル/円のチャートです。赤い丸のところでは一目均衡表の先行スパン①と先行スパン②の転換する場所ですが、その中、緑の遅行スパンは雲に差し込んでいくという傾向があります。近いうちに、明日の2019年の3月6日から3月8日金曜日のどこかニュースがでて、また下がるでしょう。


 またはインジケータのRSIでは買われすぎサインが出てる。


 また、マックDでは①と②の部分はすごい似てると考えています。チャートでは両方とも移動平均線の短期が中期を下から上に差し込んでいくのです。下のマックDでは両方ともMACD線は上で、売買高も同じく上に買いポジが多く、そして、今回のスティーブは結構急に上がっているので、売り戻りもすぐ続いてくるのだろう。今必要なのは米中貿易摩擦のマイナスのニュースを待っていけば。


上のインジケータのRCIももうちょっとだけ買われたら、伝説な滝チャートがあるのだろうにゃ~


わくわく待っています~

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<個人発言であり、参考までに>
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