2019年5月7日火曜日

Market Related Comment Update Everyday (令和元年 5/7 火 10:00)


Market Related Comment Update Everyday 
(令和元年 5/7 火 10:00)

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 おはようございます、にゃボカド吟です。(←真面目になってたわね!本当はこの話をするときにわくわく止まらなくて!笑)
 十連休とともに、令和の幕が開いていました。これからの世界経済はどんなような形になっていくのでしょうか、すごい期待していますね!

 余談話:今日は10連休中のいい記事について話したいと思います。何を話をするの?ちゃんちゃんちゃん!もちろん、世界に影響力一のトランプ大統領最近の動向について、分析したいと思いますね~。あとはにゃボカド吟のブログを見やすく改修をします~今日の記事を楽しみにしてね!メッチャ深い話をしますにゃ~


まず、記事から~
 

???これは4月5日の記事ですけど??旬じゃないんですよね。

 ここは注意のポイントです!実際このような記事は遅効性があります。先月トランプ大統領から、個人的には利下げすべきだという発言をだして、4月5日のドル円の高値の111.82円から4月10日のドル円の110.83円約1円くらい下がってきました。その後、FRBのパウエル議長は強く自分の立場を守っていて、結局4月11日の110.90円から4月24日の112.39円へ1.49円くらいの幅上昇しました。4月24日の高値の112.39円を付け、そこから連休挟み、110.27円へ2.12円下がってきました!

↑↑↑
これは遅行性ですね!大きな下がるまでは上がってしまった。前回にゃボカド吟が言ったように「上がったのは下がるのため、下がったのは上がるのため」の通りですね。一番リスク低いやり方は、大きな下げの後の買戻し!

ただし、条件があります。←重要!上昇トレントと下げトレントに分けて、話をさせていただきます。


 上昇トレントの場合では、大きな下げの後、すぐ買い戻し!

 下落トレントの場合では、大きな下げの後、続いたのはすごい大きな止まらない下げです!www。そして、長い下影が出たの次のロウソクの低い位置で買いいったほうがいいですね!

 具体的には下の手書き図のように、いつもの通り~

 

話はそらしてしまった 笑

 記事に戻ります。この記事はすごい書いてあるので、尊敬してますにゃ~読んでみてにゃ~笑


 
 記事読み終わりましたか?~笑 長いですけど、頑張る人はキラキラしてるよ~

 ここでは、「利上げは間違ってるかどうか」についていろいろあるんだよね。

 では、今回は特別にこれについて分析したいと思います!

 記事書いてあるFRBの人事変動には特に話す意味はないと思います。トランプ大統領は側近をFRBへ入れ込むのはあたり前、自分の政策をすんなり通れるため、次に大統領選挙の勝利に繋がってますね!

本番分析:
 今回は利上げの問題、記事の中に書いたように18年12月株は大きな下げがありましたよね。
 そこで、トランプ大統領の考え方なんですけど、株が下がってたから、利上げするのはありえないのです。そうすると、株価がもっと下げてしまうという考え方です。これは一般的な経済学基礎ですけど。

 下で図で説明します。
 

 上の図はIS曲線を出したけど、本当はIS-LM曲線はマクロ経済学では国の金融政策や財政政策などを出すためのモデルです。

 トランプ大統領は、簡単に金利上げたら、株下がる(銀行金利上がれれば、上がるほど、銀行への預金が増え、投資意欲が下がる)という考え方をしています。これは間違っていないと思います。

が!!!この世界では、アメリカ一つの国じゃないからさ、さらに、今グローバル化してる、Fintech技術向上、金融システムもHIGH SPEEDで一瞬でアメリカ市場やオジ市場やアジア市場やヨーロッパ市場飛んでいくので、米株が下がったら、金利上がらないと、一瞬リスクオフして、株から逸脱して、金利は国の壁みたいのものなんで、金利は低くなったら、まるで国の壁をなくして、全ての投資資金は他国へ移動してしまうのです。
これはパウェル議長の正しいことだと思います。今アメリカ株は割り高の高位であれば、なかなか株から資金を抜いたりしないので、金利下がってもいいかなと今のトランプ大統領の指示で「金利下がるべきだ」という論調はただしいです。
 ただ、2018年12月株暴落したところにパウエル議長に「金利下がるべき」ということと側近をFRBに入り込めのため、あえてパウェル議長の12月の「利上げ」政策を責めてる。これは間違ってるじゃないかと思ってます。
 だって、この政策のため、国の壁として、金利上げは壁を高くなった理由で、米国の株が暴落しても、投資資金はアメリカ国内に残ってる、そんなに海外に逸脱していなかったのです。これはパウェル議長の優れるところですね!そして、米国株はまた今年頭から回復してきたわけです。

結論:
 今回のトランプ大統領の20年まで「利下げ」(年末したほうがいい←にゃボ個人意見)のは正しい、なぜなら、株はもう暴落から回復しましたから。去年の2018年12月株暴落したところでは絶対に利下げしてはいけないのです。これはトランプ大統領が掲げてる「AMERICA FIRST」とは行き違ってしまうから。ただ、所詮トランプ大統領はアメリカ国のためとはいえ、彼は彼自身の選挙、彼自身の政績(特に雇用統計、北朝鮮原子力を防ぐ)だけ気にしてる、他のことはどうでもいいという感じがしますから。
 パウェル議長は本当にトランプ大統領からの「AMERICA FIRST」にしたがって、ちゃんと投資資産をアメリカ国内に保ってますね。
 トランプ大統領は優れるところはたくさんありますが、時々、自分の発言はどれくらい市場を影響するのかをコントロールできたらいいなあ。彼の発言によりどれくらい犠牲が出てきたのかわからないですけど、とにかく、私たちとっては投資の適応性が重要で、自分はどれくらいリスクが耐えられるのかをよーく知っとけば、大丈夫だにゃ~~

 今回はトランプ大統領がFRBのパウェル議長に「利下げすべきだ」という圧力から経済的にこれは正しいかどうかを分析しましたにゃ~これをわかったら、将来の傾向もわかってきたわにゃ~

 次回は何を記事すればいいのかというと、にゃボは最近貿易問題に目につきました!貿易問題は中国だけじゃなくて、EUやイギリス離脱などもいろいろ影響、そして白金の動きも!

 では、また明日にゃ~毎日にゃボカド吟とわくわく面白い記事、壮大な歴史、超特別な発想から、将来の市場動きを読みましょうにゃ~~



前回記事:Market Related Comment Update Everyday (2019/4/25 木 8:01)押してみてにゃ
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<個人発言であり、参考までに>にゃボ記事の目次へ

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