消費税の引き上げ
と
ラッファー曲線について
ーーマクロ経済、財政政策、金融政策など①
ーー経済関連用語④
ーー経済関連用語④
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にゃボカド吟です~
余談話:今回は2019年10月消費税増税の話をしたいです。元々イギリスポンド/円を書きたかったけど、ホンダはイギリスでの自動車生産終了という記事がでて、ポンド/円は上がった?何でだろうと思って、(2月20日夜23:44くらい、やはりポンド売られたのですね。マイナスニュース出たら、うるじゃないと、今朝すごく悩んでた、なんでだろうと今考えれば、みんなはすでにずっと存在してる危機に遅行思考してる、出てもまた無根拠の期待してる、そうすると、行き過ぎとか、半日や一日から三日間思考ダウンしてる。例えば、道を渡す時に、突然車が来て、逃げるじゃなくて、ボートしてるような感じ、様子を見るのは一番死ぬぞ!先に決済してから、様子を見てくださいね〜)昨日の2月19日に日銀黒田総裁がもっと緩和という話で、全般的に円安になりました。あと14時また黒田総裁は発言を修正かもしれない。たしかに2016年の4月28日、ちょうど六本木での森の美術館の上で、セーラームーンの展示会でわくわくペンダントや飾りやセーラームーンのいろんなクリアファイルを買ったところ、隣のテーマ喫茶店の外で並んでいて、突然レートを見たら、ウソにゃ!!!!瞬間に円高ユーロ2円超え下がってしまった!!!ドキドキですね、やはり日本にいれば、為替をやるときに、関心するのはこの通貨の国はどんな国どんな大統領や首相、どんな発言、他の国の情報たくさんを探していますが。
ただ、為替は二つ通貨、二つ国の間の価格の変動なので、円関連する通貨ペアであれば、日本の政策を見逃してはいけない、無視して、または忘れたら非常に痛みが感じると思います。
では、本題にいきま~す。
まず、日本消費税率表をみながら、説明させていただきます。
https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/010.gif
図のように
1989年 税率3% 税収 3.3兆円
1997年4月1日 税率3%→5% 税収 9.3兆円
2014年4月1日 税率5%→8% 税収 16.0兆円
2019年10月1日 税率8%→10%(予定) 税収 ?
これをみれば、消費税はあんまり財政収支に影響すくないというイメージ、一番同調しているのは所得税と法人税、この二つの曲線の動きは財政収支に大きな影響が与えるというイメージがします。
ここでは経済学のラッファー曲線を説明させていただきます。
図が描いてあるのは経済学で税率と政府収入の関係を示しているラッファー曲線、今回はローレンツ曲線やフィリップス曲線と違って、作った人の名前がついてる訳ではなくて、ラッファーは(Laugh 笑)からの発想です。
税率tはどれくらいなれば、政府の収入が一番高いと研究したモデルです。
日本は10月増税したら、政府の財政収入が上がれるのか?
実際の財政収入グラフをみれば、下のように二つ峰ような形になってます。
今は大体①のところ、②というのは今回10%の位置です。今増税は本当に財政収入が上がれるのか、それとも下がるのか、グラフによると位置は頂点なのか標示されたところなのかそれとももっと右下のところなのかわからない状態になっています。それを加えて、国民に影響に及ぼすのかどうか、当然、政府は政策を練るときに、未来は未知な世界なので、試さないとわからないものなのです。それに、他の国と比べたら、税金はそんなに高くない、国民や消費者たちも理解できると思います。自分も商品は消費税は低いほど自分にお得だと思いますが、国全体見れば、消費伸ばさないと流動性が弱くなってしまって、経済的に良い循環になれないので、緩やかに上がっていけば、まだ耐えられるのだろう。
前回:経済関連用語③ーージニ係数について
次回:経済関連用語⑤ーーイールドカーブ(Yield Curve)について
<個人発言であり、参考までに>にゃボ記事の目次へ
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