メキシコペソ/円①について
ーーテクニカル分析④
にゃボカド吟です~
にゃボカドの余談話:今回世界の美味しい料理に引っかかることで、メキシコペソ/円を分析させていただきます。
では、本題に行きましょう。
<ファンダメンタルズ>
メキシコの国は↓の地図標示されるところにある、上はアメリカ、カナダ、下はグアテマラ、ベリーズ、南米諸国です。
これらをみても、まず、メキシコで有名な食欲が増える料理を見てみましょう。笑
ちなみに、メキシコではアボカドは生産大国、スーパーで最近見たアボカドはメキシコ産ですね、にゃボカドはアボカドが好きだらにゃ~うちの猫ちゃんは食べないけど、結構アボカドと遊んだりするけど。。。
どっちが食べたい?どっちでも食べたいですね、最初やはり定番のタコスですね!
ちょっと待って、何か有名な美味しい食べ物漏れた?!
チャンっチャンチャン~
ピニャコンチリートです~にゃこ入ってるからにゃ~~にゃははは(食べ物に抵抗力なしのにゃボカドを無視して…)
<テクニカル分析>
では、メインコース:2006年後半から~2019年2月19日のメキシコ/円 月足
ちょっと小さいと思いますので、拡大します。
今回は月足チャートの移動平均線を①、②、③、短期、中期、長期を示す。この順番が示されたことはメキシコペソ/円は短、中、長期通貨が下がったということです。そして①と②が近くなってきた、確かにゴールデンクロスがほしけれど、このような状況では非常にダマシが多いので、ドキドキですね。ただ、①番と②番の短、中期線は一緒に③の長期線を上から下へ差し込んでいました。
普段この状況ではもっと下に下げていくけど、なんらかの無形な力で引っ張られてるような感じ、確かに、上の国のアメリカは貿易赤字で、去年の2018年、世界的に貿易戦争を発動しましたね。もし、隣の国は通貨安になってしまったら、貿易赤字はもっと悪くなるのです。去年10月ごろアメリカ、カナダ、メキシコの三つの国は元のNAFTA条約を新しいUSMCA条約に変更しました。メキシコに対して、また通貨安けん制という条約が入ってました。これはその無形な力ではないか。
メキシコペソ/円の月足をみてから、またメキシコペソ/円の日足を見てみましょう
①と②の短、中期線は③の長期線上回っていますね。つまり、上昇の傾向を示しています。
次はにゃこ手を借ります~にゃこの手も借りてたね。猫の手は真面目な逆三尊(トリプルボトム)に似てるからにゃ!!
↑のように、にゃこはそう言いましたからにゃ!
では、次は一目均衡で見てみましょう。
メキシコペソ/円の日足:
ポイント:
①緑の遅行スパンはほぼ水平に上の雲を通過しています。
②緑の遅行スパンは去年の2018年の11月からロウソク足を下から上に差し込んでいきました。まず、今は5.75、近々せめて最初5.79に上がっていきます。今は2019年の2月20日10:34、本当に5.79に行きました!!にゃこ手を借りたので!!
③青の基準線は赤い転換線を下から上抜けるようなイメージがしますが、下の雲はサポートしてくれると考えています。なので、5.55までそこはそこですというような判断がします。
では、そこをわくわく待っていきま~す!
前回の記事:テクニカル分析③ーー原油について←押してみてにゃ~
次回の記事:テクニカル分析⑤ーーポンド/円について←押してみてにゃ~
相関記事:メキシコペソ/円②(2019/3/8)←押してみてにゃ~
<個人発言であり、参考までに>にゃボ記事の目次へ
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