2019年2月17日日曜日

ジニ係数について

貧富の差を表すジニ係数
ーー経済関連用語③



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ハッロー^^にゃボカド吟🥑で〜す。
いよいよジニ係数ですね〜

にゃボカド余談話:

 ジニ係数は経済学より、統計学分野だと考えられている。まあ、どんな分野にいるかどうか本当は重要ではない、大事なのはこういったものを理解して、どうのように使うということですね。

 院では二つ派に分けている、理論派と応用派、論文を作るときも同じく、理論モデルか、実証推論か、どっちか選べなければならない。にゃボカドは理論モデルを作ったけど、目的は使う、これは結構言われてたけど、理論派は応用派になってはいけない。経済分野においてやはり理論派と実証派は対立的ですね。でもね、大谷選手のように「二刀流」のほうが格好いいよね。
 ジニ係数やフィリップス曲線やローレンツ曲線などすぐこのものは誰が開発できたのはわかる、ジニ係数はジニ、フィリップス曲線はフィリップス、ローレンツ曲線はローレンツという人。
 勉強するほど、歴史の中のその閃きを同感したりできると自分も努力したくなるにゃ~

ジニ係数
 
 ジニ係数を理解する前に、先に経済用語説明のラベルでにゃボカドが書いてたローレンツ曲線の記事を読んだら、ジニ係数をもっと早めに理解できると思いますよ~では、図で話させていただきますね。


 ローレンツ曲線は真ん中の凹んでた線で、OL45度線は収入完璧均衡である線です。
 ローレンツ曲線は一言に言えば、凹むほど収入不均衡であることを示してるのですね。ジニ係数は数字でこの曲線の凹む程度を数字で表す係数、つまり、図を見るより、状況を数字化して、簡単に国やある区域の収入や分配の状況をすぐわかるのです。
 にゃボカドも適当なにゃこであるから、相変わらず計算式解説せずにゃ~にゃははは

そんな適当なヤツなのかよ!!!

にゃ??にゃにゃにゃ??

にゃ、さっき何か声が聞こえたけど、まあ、ちなみになんですけど、ジニ係数は0~1で表示され、世界では五つ段階に分けられています。

 ①0.2より低い
 ②0.2~0.29
 ③0.3~0.39
 ④0.4~0.59
 ⑤0.6以上

 一般的に0.4以上は警戒線、超えたら、貧富の差が広げると各収入層の人と摩擦になりやすいです。

 具体的なチャートを見てください、以下はある人のすごいわかりやすく作ったチャート:


 各国のジニ係数の推移です。データは2008年だけど、まず、大体のイメージがゲットしよう~

 ローレンツ曲線の記事にも同じく書いてあると思いますが、ある理論モデルや何々指標を見たときに、単なる比べるではなくて、単なる何を示してるのかを知ってるではなくて、自らこれを発想して、何らかの結果が繋がってるのか、未来のトレンドを予測するのは大事だと思います。
 例えば、この指標を水に投げる石だと例えば、これからの波はどのような流れにいくのかがわかります。最後もっとも重要なことですけど、下の図を見てください。


わかってきたの??

 石→指標(道具)
 水→相場(現状)
 カラス→人

 人はよりよい生活を暮らすため、道具を使う、現状を変える。ここでは個人の話だけど、集団も同じ、もしETも出たら、集団は地球人であろう。

 にゃボカドは賢いのカラスになるにゃ!!カボカドになる、なんかアボカド(真実)に近づいできたんですね 笑

 では、続き書いてある記事は「タコス」で世界中の皆様に知られるメキシコペソ/円についてのテクニカル分析、ぜひ見てください。(記事リンク先:メキシコペソ/円にいて



<個人発言であり、参考までに>にゃボ記事の目次へ

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