フィリップス曲線①
ーー経済関連用語①
余談話:経済専門用語を聞いたら、ちょっと難しいと思いますが、実際、経済モデルは経済で使えるだけではなく、身近のこととも解決に向いているのです。
今回はフィリップス曲線について、解説にいきたいと思います。
フィリップスは誰にゃ?!と思って、これだ!!!
残念、キャプッテン・フィリップスではないですが…
では、話に戻ります。笑
フィリップス曲線はインフレーションと失業の関係を示したものです。まず、わかりやすく手書き図で見てみましょう。
図は色分けしてますよ~にゃはははははは←この人を無視して…
図にはわかりやすく描いてあると思いますが、つまり、失業率は低ければ、物価上昇率は高くなるわけです。
トレードオフですね。
何をもらえるため、何を放棄しなければならないのです。(詳しく鋼の錬金術師で刺激的に体験できます!!!←この中二満々気分も無視してもいいです…しょぼん)
最近なんかアメリカのトランプ大統領はよく雇用統計では失業率が低下していることを誇りもっていますね。
それって、失業率低下となれば、このフィリップス曲線のモデルによれば、アメリカは今インフレに向いている?物価の上昇率は高いということですか?
ビンゴ~
でもね、物価は上昇すれば、みんな生活にくるしくなるではないか?会社賃上げしなきゃ、企業は売り上げが上がれれば、賃上げするのですけど、雇用増加しながら、賃上げするのですか?だんだん難しくなったわね。わからなくなるのですにゃ…
大丈夫、会社は事業拡大するには金融市場で資金調達をしています!
アメリカの金融政策を例として、今年頭にアメリカの金利据え置き、中央銀行は金融政策の利上げしない動作は動きだしたのですね。
そうしたら、銀行で貯金より、株や為替といった金融商品の投資をするほうが利益は出せるのですね。
勢い投資すれば、するほど、市場の流動性を増加させる、時々市場は過熱になってしまう可能性があるので…
いいバランスを保ちながら、進んでいこうにゃ~
経済モデルは数学モデルと同じように、検証されたり、疑われたり、歴史で何回も洗練されてきたのですが、今でも検証されている最中です…
今話しさせていただいたのは基本状態のフィリップス曲線であり、経済分野では観点がまったく違う古典派や新古典派やだれだれ派や多いので、まったく違う形もあるので、注意が必要です。
頑固で経済を理解することは避けたいですね。いろんな経済知識を学んで、自ら自分の理論を生み出すほうが一番いいと考えています。
なぜかというと、チャンチャンチャーン
自分の人生は自分の手に握っていますにゃ~!
…にゃを無視してにゃ…笑
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